こんばんは。
YUKARYS STYLEのあべゆかりです。
イギリス人の先生をお呼びして2日間の
ミディアムシップ個人セッションも
と〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても
良い時間でした!
いつものように最終日には
おもてなしに「鶴雅リゾート」へ
今までお呼びしている先生たちは全員
ご招待させて頂いていますが
何度お連れしても
私まで癒されます。
続けて、昨日からはアメリカ在住の
先生をお迎えして研修中です。
本日2日目が終わりました。
昨日はヘロッヘロで夜鷹の私も21時30分には
ダウンして寝てしまいました。
さて、シリーズでご紹介させて頂いています
今回は「不安ー抵抗愛着タイプ」
以下のような特徴を持つことが多いです。
⑴相手に対してしがみつく
⑵自分も相手も信頼できない
⑶感情の起伏が激しい
⑷人との距離が分からない
⑸人間関係が極端
⑹集団では孤立する傾向がある
⑺特定な人に親密な関係を強く求める
⑻べったり依存しがち
⑼自信は無いが相手に認めてもらいたい気持ちが強い
⑽拒絶されることに敏感
11人間関係の思考は基本ネガティブ
12相手の問題点ばかりに目がいく
13衝動的な言動が多い
14怒りのコントロールが効かない
15相手が変われば良いと思っている
16見捨てられ不安が強い
17好きなのに攻撃してしまう
18突然冷める
19捨てられる前に捨てる
20相手に悪意があると思いこむ
前回も書かせて頂きましたが
これら愛着のタイプは
生育歴の中で
親密な人間関係(特に養育者)との
関係がベースにあると言われています。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
様々な心理学者が研究しており
有名なところでは
エインズワースらの「ストレンジシチュエーション法」
による乳児の愛着の研究がありますよね。
1歳前の乳幼児から
すでに愛着の型のベースが形成されているということが
言われています。
皆様はいかがですか?
不安ー回避愛着?
それとも今回の不安ー抵抗愛着?
こんなに大変な愛着タイプの2つを
見て来ました。
この2つとも特徴を読んでも
これ以上大変なタイプなんてないと感じるほどですよね?
愛着のタイプなので
人間関係全般に影響が出て来ます。
恋人であっても
友人であっても
夫婦にあっても
想像しただけで大変ですよね?人間関係ですもの。。。
では3つ目はどんな風になってしまうのでしょう?
次回をお楽しみに(笑)
明日も研修なのでこの辺で
半身浴して寝ま〜す。
YUKARI