片目失明による理由で仕事を解雇されたという話を耳にしまして
とても憤りを感じました。
その方々のその後の就職が難しかったこともお聞きしました。
私たちのような片目失明に限らず、
私たち女性特に既婚者さんには仕事を持つことにハードルがあるように思います。
生物学的に女性は妊娠出産をする場合もあったり
過去の家父長制の名残があって
家事育児は女性の仕事であると考えられていることは
まだまだありますよね。
子どもが小さいうちは子育ての割合はどうしても
私たち女性にかかることが多いですしね。
保育園の待機児童が多く、なかなか保育園に入れないという
状態も今の日本にはありますしね。
私は今、幸いにも自分の好きなことを仕事にすることができ
仕事が楽しくて仕方がありません。
ここまで来るのはもちろん平坦ではなく
山あり谷あり嵐あり（笑）・・・いや大嵐（笑）
とはいえ今充実しているのは事実です。
自分が起業しているので障害を持っても
幸い職を失うことはありませんでした。
これは私にとって大きなことです。
子育て中は、家事に育児に仕事にと、必死にこなしていたので
大変でしたが、子どもも成人して自立してくれたので
今は仕事に集中することが出来ています。
私はこころとからだのケアの専門家でありますので
今まで延べ人数1万3千人の方々と出会ってくることが出来ました。
その中に
自分で起業し収入を得ることができるようになった女性たち
を多く見てきて、彼女たちの輝きが
どんどん増しているのを感じています。
片目失明で就職が難しくなってしまった方も
家事や育児で就職が難しい方も
何か小さくても自分で起業してみたい方
「女性を美しくする」ということに興味や関心があるなら
まずはその一歩を踏み出してみませんか？
経済的なことは女性の人生の豊かさ（リッチネス）に無くてはならないものですよね。
美肌調整士資格
HMG ホリスティックメディカルグループ
FCC&C ファミリーチャイルドカウンセリング＆クリニック
からの「ディプロマ」